新年イラストに備えて朝日の描き方をマスターしよう!【Procreate】

新年イラストに備えて朝日の描き方をマスターしよう!【Procreate】

背景イラストレーターのariです

今回は『朝日の描き方』を紹介します。

この方法を活用して、新年イラストや朝日が入った背景イラストを描いてみてください!

今回使用している機材とアプリはiPadProcreateです。考え方を応用することでAdobe PhotoshopCLIP STUDIO PAINTなどでも描くことができますので参考にしてみてください。

どのイラストアプリを使用すれば良いか悩んでいる方は、こちらをご参考ください。アプリのおすすめポイントについてまとめています。

iPadのおすすめイラストアプリを特徴ごとに紹介!【Procreate │ CLIP STUDIO PAINT │ Adobe Fresco】

動画では作画をしながら詳しく解説をしています。しっかりチェックしたい方は、こちらからご覧ください。

Advertisement

日の出を描く時のポイント

以下の流れで日の出イラストを描いていきます。参考資料を元にイラストを描いていきましょう。

(1)山のシルエットを描く

(2)グラデーションを描く

(3)朝日を描く

(4)雲やハイライトを描く

(1)山のシルエットを描く

山のシルエットを描いていきます。ブラシはお好みのものを使用してください。

シルエットは塗りつぶしをして、場所の微調整を行います。

手前側に大陸を描きたい場合は、別レイヤーを作成して描くのをお勧めします。

(2)グラデーションを描く

ブラシは『エアーブラシ』→『ソフトブラシ』を使用してグラデーションを描いていきます。柔らかいぼかしのついたブラシであればなんでも大丈夫です。まずはメインのカラーを置いていきます。今回は空色の青色を選択しました。

グラデーションを置く作業でほぼ完成に近くなります。

次に朝日からのグラデーションを入れていきます。どこに朝日を置くかを考えながら描いていきます。

空には様々な色が入ります。朝日が昇る頃は、夜の感じも残っていたりするのでそのカラーと綺麗に交わるように描いていきます。

ピンクや紺色など様々な色を混ぜ合わせて置いていきます。

色に悩む場合は、たくさんの資料を見たり、実際に見に行って写真を撮ったりなどしてイメージを膨らませましょう。

下から朝日は昇ってきますので、下側は明るくなるように描いていきます。

上側には星を残すなどしても良いでしょう。

Advertisement

(2)グラデーションを描く(手前の海)

別レイヤーを作成し、今回は手前には海を描いていきます。

海の場合は上からの映り込みがあるので、空などのカラーを入れていきます。周りに灯りがない場合は暗めになることを意識しながら描いていきます。山の影も入れていきます。

後からハイライトなどを描き足しますので、簡単で大丈夫です。

(3)朝日を描く

別レイヤーを作成し、白系の色で朝日を描きます。レイヤー効果は『オーバーレイ』に設定しています。

良いカラーになるように微調整します。

ある程度朝日の形ができたら、輪郭を作成します。

周りのカラー(黄色)と同じカラーで白フチが出るように朝日の中を塗ります。

その後、朝日のカラー(白系)で黄色フチができるように朝日の中を塗ります。

(4)雲やハイライトを描く(海側)

海に反射した朝日も描いていきます。

海の波の流れを意識しながら描いていきます。

海の波を描く場合は、『エレメント』→『オーシャン』のブラシが使いやすいです。

詳しい海の描き方については以前紹介していますので、こちらからご覧ください。

【海・浜辺】光の反射をしっかり描き込んで海を表現する方法

海側に入る影やハイライトを描いていきます。 

(4)雲やハイライトを描く(山側)

朝日が昇ってくる周りを中心的に明るくし、ハイライトを入れていきます。影も軽く入れていきます。

空気感が出る青系の色も入れると更に自然に見えます。

Advertisement

(4)雲やハイライトを描く(雲を描く)

ブラシは『エレメント』→『雲』を使用して描いていきます。

奥側から光が当たっているので、奥側が明るく、手前側は暗く影になるように描いていきます。

影は空気の色が反射して見えるので、今回は紫系のカラーで表現していきます。

雲の描き方については以前紹介していますので、こちらからご覧ください。

【空・雲の描き方】背景イラストで重要!空・雲の彩色をしてみよう!

ブラシや指先ツールを活用して描いていきます。

(おまけ)カラー調整をする

好みのカラーになるように、レイヤー効果などを使用してカラー調整していきましょう。

別レイヤーを作成し色を乗せます。

レイヤー効果を『オーバーレイ』にし、カラーの追加や、明るさが足りないところに色を足したりなどして調整して完成になります。

今回は15分程度で簡単に描きながら紹介しましたが、細かく描くことによってリアルな完成度の高いイラストに仕上がります。

こちらのイラストは40分程度かけて制作したイラストになります。

詳細な解説動画

動画では作画をしながら詳しく解説をしています。しっかりチェックしたい方は、こちらからご覧ください。

まとめ

今回は『朝日の描き方』を紹介しました。

朝日のイラストは空のグラデーションで印象がずいぶん変わってくるので、様々な色を入れて自分好みのイラストにしてみてください。

また、ハイライトがどこに当たるのかに注意しながら描くと、より良いイラストになっていきます。ぜひチャレンジしてみてください!

普段の記事・動画では無料で背景イラストの描き方について紹介していますが、より『背景イラストが上手くなりたい方』向けにイラスト添削などを行っているメンバーシップもあります。

背景イラスト上達したい!背景イラスト描きの仲間と交流したい!という方はぜひご検討ください。プラン内容はこちらをご覧ください。

背景イラスト上達したい方、メンバー募集しています【YouTubeメンバーシップ】

制作したイラストでオリジナルグッズを作りたい方はこちらのサイト『ME-Q(メーク)』 も参考にしてみてください!

スマートフォンのケースからバッグ、文具、シャツなど様々なアイテムを1個から作ることができます。

私も以前、実際にスマホケースを作りましたが、満足できる仕上がりになっていました!記事で紹介していますので、ぜひこちらをご覧ください。

公式サイトはこちらから

商品数国内最大級オリジナルグッズ作成【ME-Q】

最後までご覧くださりありがとうございました。

それでは、また次回の講座でお会いしましょう!

背景の描き方[How to draw the Environment Art]カテゴリの最新記事