【桜の描き方】花の咲き方を知って桜のイラストを描こう!【Procreate】

【桜の描き方】花の咲き方を知って桜のイラストを描こう!【Procreate】

背景イラストレーターのariです

今回は『桜の描き方』の紹介をしていきます。

桜は花の咲き方を意識すると描きやすくなりますので、特徴を掴んでイラストに落とし込んでいきましょう。

桜を描くときに使いやすいブラシも紹介します。

今回使用している機材とアプリはiPadProcreateです。考え方を応用することでAdobe PhotoshopCLIP STUDIO PAINTなどでも描くことができますので参考にしてみてください。

どのイラストアプリを使用すれば良いか悩んでいる方は、こちらをご参考ください。アプリのおすすめポイントについてまとめています。

iPadのおすすめイラストアプリを特徴ごとに紹介!【Procreate │ CLIP STUDIO PAINT │ Adobe Fresco】

動画では作画をしながら詳しく解説をしています。しっかりチェックしたい方は、こちらからご覧ください。

Advertisement

桜の特徴

桜は“広葉樹”という木の種類になります。

枝はグネグネしており曲がりが多い印象があります。花は多く、ピンク色で柔らかい印象になっています。花びらの形もしっかり確認しておきましょう。

木の種類については以前の記事をご覧ください。

【木の描き方】デフォルトのブラシを使用して木の彩色をしてみよう!

特徴を踏まえてイラストにした桜

上記のことを踏まえて一般的にイメージする桜をイラストにしたのがこちらです。

枝分かれした部分に蕾が生えており、その中から花が何本が出ています。そのためモコモコしたような印象に見えます。

少し引きで描いたイラストはこちら

手前の大きい枝はこの程度ディテールがあっても良いです。

さらに遠景の場合のイラストはこちら

遠景の桜の場合はディテールではなく、色で表現すると良いです。

使用ブラシは“オーガニック”→“レインフォレスト”を使用しています。

引きで見ると右と中央の桜に差はないので、遠景の場合はそこまで描き込む必要はありません。

目立たせたいところはしっかり描き、背景とするところは省略化して描いていきましょう。

アップ(左)と少し引き(中)の花びらは、一つを描いてそれをコピー&ペーストして描いていっています。

Advertisement

近景の桜の花びらの描き方

花びらの描き方は様々ありますが、今回私が描いた方法を紹介します。

今回はエッジをガサガサとさせたかったため、ブラシは“スケッチ”→“鉛筆(6B)”を使用しています。

まずは影色を描いていきます。

茎の色を入れていきます。花の色を少し混じらせても良いです。

花びらの色を入れていきます。花びらが巻いているような形で描いても良いです。

花びらの縁は白くエッジを立たせても良いです。

大体花びらが描けたら、指先ツールで馴染ませたら完成になります。

花びらは大体4種類ぐらい描いたものを1つの束にして配置していくと良いです。コピー&ペーストする際は、自然になるように角度やサイズなどを変更して置いていきましょう。

この花びらの元の素材が増えれば増えるほどコピーが分からなくなるので、自然になっていきます。

中景の桜の描き方

枝の生えている場所を考えながら枝を描いていきます。

新規レイヤーを作成し、“オーガニック”→“レインフォレスト”のブラシを使用して花びらを描いていきます。

このブラシでは、このようなモコモコとした森のようなシルエットを表現することができます。

花びらはスタンプしていくような感じで、トントンと花びらがまとまっている場所に置いていきます。

その後に、ブラシを小さくして白っぽいピンクを花びらの塊の上にトントンと乗せていきます。

黄緑の茎の部分も軽く色を乗せたら、中景の桜の完成になります。

この“オーガニック”→“レインフォレスト”のブラシを使用するととても簡単に描けますので、ぜひお試しください。

Advertisement

桜イラストの作例

手前の方には近景用で描いた桜を配置しており、その後ろに中景用の桜を配置しています。

近景と中景の境目が分かるように影を加筆しています。

こちらのイラストに背景のカラーを足すと1枚絵の完成になります。

遠景の桜の描き方

遠景の桜の場合は、『幹を描く』→『幹に合わせて全体に花びらの塊を描く』→『影とハイライトを描く』の順番で描いていきます。

こちらも中景の時と同じように“レインフォレスト”のブラシを使用して描いていきます。

幹が太さや花びらの多さが違うだけで、描き方も中景と同じ形になります。

幹は茶色というよりも、グレーがかった色を選ぶと良いです。参考資料を見ながら配色していきましょう。

あまり描き込みすぎないぐらいで、幹や樹皮を描いていきます。

花びらの塊はブラシ“レインフォレスト”で大まかに描いていきます。

ある程度花の塊ができたら、ハイライトを乗せます。

最後に白っぽいハイライトも乗せます。

花びら隙間に軽く枝を加筆したら完成になります。

遠景の桜を描くことができました。

詳細な解説動画

動画では作画をしながら詳しく解説をしています。しっかりチェックしたい方は、こちらからご覧ください。

まとめ

今回は『桜の描き方』の紹介しました。

桜はどういう形をしているのかをしっかり理解すると、特徴を掴んで描くことができます。

花の咲き方を意識するとイラストも描きやすいので、ぜひお試しください!

普段の記事・動画では無料で背景イラストの描き方について紹介していますが、より『背景イラストが上手くなりたい方』向けにイラスト添削などを行っているメンバーシップもあります。

背景イラスト上達したい!背景イラスト描きの仲間と交流したい!という方はぜひご検討ください。プラン内容はこちらをご覧ください。

背景イラスト上達したい方、メンバー募集しています【YouTubeメンバーシップ】

制作したイラストでオリジナルグッズを作りたい方はこちらのサイト『ME-Q(メーク)』 も参考にしてみてください!

スマートフォンのケースからバッグ、文具、シャツなど様々なアイテムを1個から作ることができます。

私も以前、実際にスマホケースを作りましたが、満足できる仕上がりになっていました!記事で紹介していますので、ぜひこちらをご覧ください。

公式サイトはこちらから

商品数国内最大級オリジナルグッズ作成【ME-Q】

最後までご覧くださりありがとうございました。

それでは、また次回の講座でお会いしましょう!

背景の描き方[How to draw the Environment Art]カテゴリの最新記事