背景イラストレーターのariです
今回は、『手描き風彩色オススメのブラシ』を紹介していきます。
この動画を見ることで、Procreateで手書き風のイラストを描くときに役立てることができます。夏や季節ごとの絵手紙などにもご利用ください。
今回使用している機材とアプリはiPadとProcreateです。
どのイラストアプリを使用すれば良いか悩んでいる方は、こちらをご参考ください。アプリのおすすめポイントについてまとめています。
→iPadのおすすめイラストアプリを特徴ごとに紹介!【Procreate │ CLIP STUDIO PAINT │ Adobe Fresco】
動画で詳しく解説をしています。しっかりチェックしたい方は、こちらからご覧ください。
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『スケッチ』→『ソフトパステル』
パステルで画用紙に塗ったような感じに描くことができるブラシです。
『描画』→『フレーシネ』
掠れとザクザクとした質感を出すことができるブラシです。可愛らしいイラストを描きたいときに役立ちます。
『描画』→『イーグルホーク』
『フレーシネ』よりかは透明の白い掠れが少なく、ハッキリと塗りながらも手描き感が出るブラシです。端の部分の掠れが特徴的です。
『ペイント』→『サラマンカ』
キャンパスに塗ったような感じに描くことができるブラシです。柔らかい雰囲気を出すことができます。
『ペイント』→『ガッシュ』
不透明度のムラが出るようなブラシです。トントントンと置いていくと、水彩のふわっとした質感で描くことができます。
Abel Essentials Ink Wash(有償)
YouTubeでも動画を配信されている『Abel Art』さんが作られたブラシです。
とても水彩画に近いブラシで、優しい雰囲気で描くことができます。
詳細な解説動画
動画で詳しく解説をしています。しっかりチェックしたい方は、こちらからご覧ください。
関連動画
紹介したProcreateのデフォルトブラシでかき氷を描いています。ブラシの使い方の参考にしてみてください。
まとめ
今回は6つのブラシを紹介しましたが、他にもたくさんの素晴らしいブラシがありますので色々と触ってみて自分好みのブラシを見つけてください。
また、普段の記事・動画では無料で背景イラストの描き方について紹介していますが、より『背景イラストが上手くなりたい方』向けに、詳細に技術を紹介している有料のコンテンツもあります。
1点透視などパースやイラストの描き方について、字幕付き動画と文章で読める解説付きPDFで学ぶことができます。
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最後までご覧くださりありがとうございました。
それでは、また次回の講座でお会いしましょう!